指導方針

エコール・ドゥ・ピアノ ル・リアンでは、ピアノを楽しく学びながら、「心」「耳」「力」の3つを育むことを大切にしております。

好奇心・探究心・向上心
感受性・創造性・音楽性
表現力・集中力・忍耐力


心豊かに生きていくために必要な力

心

【心】

当教室では「レッスンが楽しい!」「弾けるようになって嬉しい!」というワクワクした気持ちを生徒さんと一緒に共有し、「もっと知りたい!」という好奇心、探究心、向上心を引き出す言葉掛けを行っております。

好奇心は脳を育てる一番の栄養

私たちの脳は、自ら変化し成長させていくことが出来る力「可塑性(かそせい)」を持っています。何かを突き詰めると脳の可塑性が高まり、他の分野においても脳を成長させやすくなります。つまり好奇心を持って何かに取り組めた子は、他の分野においても頑張ることができ、自然と賢く、頭が良くなるのです。

好奇心は脳の老化に対しても効果があります。
好奇心が強い人ほど脳の萎縮スピードが遅く、認知症になりにくい傾向にあることがわかっています。

耳

【耳】

きれいな音色や微妙なニュアンスの違いを「聴きわける耳」は、料理人が味を見極める舌を持っていなければ、美味しい料理を作ることができないのと同じように、楽器を演奏するうえでとても大切です。

当教室では生徒さんの年齢に合わせて、リトミックやソルフェージュ、聴音などをレッスンに取り入れ「聴く力」を伸ばします。
またレッスン室にグランドピアノが2台ある環境を活かし、講師演奏を積極的に行い、生演奏を聴くことで感受性を養い「聴きわける耳」を育みます。

耳を育てると外国語習得にも役立つ

脳はエリアごとに役割が決まっていますが、「」を司る脳の領域と「言語」を司る脳の領域はほぼ重なっています。言葉が発達するのは3、4歳の頃であるため、この時期に楽器を演奏することは、言語を司る領域の発達によい刺激を与えると考えられています。
発音の違いを聴きとる「耳の力」は、外国語を習得するうえでは必須です。その基礎を音楽教育によって身につけておくことは、その後のスムーズな外国語習得につながります。

力

【力】

ピアノを習うことによって高められる「力」には様々なものがあります。
例えば、

  • 練習したり演奏する時に必要とされる「集中力
  • 投げ出さずコツコツ練習する「忍耐力
  • ピアノを習得する中での失敗や挫折を乗り越える「問題解決力
  • 音楽に触れて育まれる感受性「創造力
  • ピアノの音に想いをのせて磨かれる「表現力
  • 主体的に物事を考える「思考力
  • オリジナリティーを生み出す「発想力」etc.

これらの力はIQテスト、学力テストのように数値化できない力、「非認知能力」として近年世界的に注目されています。当教室ではピアノを通して、これらの非認知能力、「人が社会で心豊かに生きていくために必要な力」を育むお手伝いができればと思っております。

「表現力」のある心に響く演奏を

ピアノ演奏のすばらしさは、自分が考え感じたことを、言葉以外で自由に表現できることです。自己解放できるものがあることは、長い生涯を生きていくうえで最も大切なことのひとつではないでしょうか。

当教室では非認知能力のなかでも特に「表現力」に重きを置き、音楽性豊かな人の心に響く演奏ができるようレッスンしております。音がきれいでなければ伝わるものも伝わりにくくなるため、きれいな音色の作り方、音と音のつなぎ方、音の向かう方向性などを学び、表現するために必要な音楽的テクニックを磨いていきます。

このように「」「」「」これら3つの要素をバランスよく育めるよう、日々レッスンしております。
音楽を楽しく学び、音楽がみなさんの人生を豊かにするものとなるよう、心から願っております。

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